| 旅の記憶 南京を散歩する 南京の街を歩いてみた。地図も持ってない自分が「ちょっと歩いてくるわ」と言っても、朋友 は「大丈夫か？」と聞くでもなく「飯までには帰ってこいよ」と言うだけだ。 上海路とコンドミの名前だけしか覚えていないが「歩きまわるれば元に戻る」が基本です。 南京の犬だ。フツーだった。  麻雀の卓のそばで局の流れを見ている犬雀士。やるなーオマエ。  バスがやたら多い大都会南京でも、やはり中国はチャリが似合う  老若男女チャリが似合うのが中国だ  繁華街の交差点でもバスやワーゲンのタクシーに負けないチャリ集団  どこのお宅でもチャリはかかせません  チャリの修理もさまになっているから不思議です  路上には将棋や麻雀やトランプをするヒトたちがいっぱいいる。まずは中国将棋を拝見しましょう。  たかが将棋とあなどるなかれ。観衆もウルサイのです。  夢中なのは周りのヒトたちの方かもしれない。抱かれている子供と持たれてる籠の中の小鳥も夢中？  お次は麻雀です。南京大学へ行く途中の北京東路の交差点の角にはちょっとした 屋外麻雀倶楽部があって、何卓も麻雀がくり広げられている。すごいです。  お金を卓の上に置いての勝負は迫力満点ですよ。おじいさんも気合入ってます。  女性雀士です。上手いのだろうか観衆がいっぱいです。ていうかなんかカッコいいです。  ちょっと路地へ入ってみましょう。中国らしさが見れますよ。   路地にある食堂には庶民の味があふれています  南京では数少なくなった屋台の麺屋さん  食堂のおやじさんもイイ感じです  路地裏のプールバーです  路地裏ではこんな光景も見られます。それにしても幸せそうです。  ふたたび大通りを歩いてみましょう  饅頭のようなものを油で揚げていました  街中のお店ではいろんなものを売っています。お酒もタバコも果物も。  お惣菜なんかも売っています。いわゆる経済飯も売ってるのかなぁ。  公共の新聞ボードです  泣く子も黙る公安です  東南アジアで見かけるチャリタクのようなものもあります。乗ってかねーかぁ。   |